第14回小学館ライトノベル大賞受賞作応援キャンペーン｜ガガガ文庫

6月11日（木）00：00 ～ 8月10日（月）24：00まで

熱い応援ツイートをくださった方のなかから、
抽選でプレゼントをお送りします！！
　どしどしご応募お待ちしています！！

著者直筆サイン入り色紙を、合計10名様にプレゼント！！
発送時は、ダイレクトメッセージにて別途ご連絡いたします。

探偵は真実を求め、魔女は神秘を求める。そして時に、人には解かれたくない謎があり、秘密にしておきたい真実がある。忘れる事などできやしない。神秘的で、ミステリアスな一人の魔女に、この日――僕は、出会った。

事件を迷宮に落とす「魔女」と、どこか抜けている「名探偵」。個性豊かなキャラクターが繰り広げるミステリーとは似て非なる頭脳戦にご期待下さい！左先生のイラストも美麗！！

クリスマスなんて無くなってしまえばいいのに。先輩にフラれ、傷心している僕の前に現れたのは『望まない願いのみ叶える』ノートを持つ少女。彼女は言う。「クリスマスを消すため、私と恋人になってくれませんか？」

本作には「心地いい寂しさ」が秘められています。クリスマスを消したい二人が、なぜそれを憎んでいるのか。お互いの過去を紐解き、少しずつ理解していく。そこに少しでも感じるものがあれば担当として嬉しく思います。

天空に浮かぶ「世界時計」を境に分かたれた「天獄」と「地国」。地国で暮らす死者の僕はある日、常夜の空から降ってくる彼女を見つけた。だからこの恋は、きっと実らない。

とにかく優しい。これにつきます。
決して交わるはずのない、死者と生者の邂逅。その出会いが世界の秘密にちょっぴり触れる事件を起こします。きっと、その過程、そして主人公の真摯な姿に胸を打たれることでしょう。

「ラブコメみたいな体験をしてみたい」と、誰しもが思ったことがあるだろう。だが現実でそんな劇的なことは起こらない。なら、自分で作るしかない！これはラノベに憧れた俺が、現実をラブコメ色に染め上げる物語。

ラブコメが好きな方は少なからず「自分もこうなりたい」と憧れたかと思います。でも、現実はラノベと違って都合よくいかない。その壁を主人公がぶっ壊します！　ぜひ、リアルなラブコメづくりを体験してみてください！

地下都市で生きる少女レニーは、ある日不良少女のトーカと出会う。彼女と過ごす日常は全てがフェイクの街で唯一、リアルの手触りで。けれど謎の発火体『太陽の欠片』が降ってきて、日常は音を立てて崩れ始める――。

「感情」と「感傷」に触れてくる作品、皆さんもお好きでしょう？　オンリーワンな相手に出会える話、お好きでしょうよ！？　名状し難い感情を未だに抱いているあなたへ、「ぬくもり」に満たされる読後感を――。