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ユラヴィカ
“ドラッケン殺し”の最悪のドラッケン族晶珪士。ギギナ同様、闘いにこそ至上の価値をおき、ギギナと文字通りの死闘を繰り広げる。纏うマントの内側に、過去に殺した賞賛すべき敵の顔を蒐集するという、怖い男。
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ニルギン
アナピヤの故郷を探す旅に同行する竜事象対策派の職員を自称。のらりくらりした態度でガユスを大変にいらつかせる男。
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アンヘリオ
〈ザッハドの使徒〉を自認する快楽殺人者。人体を標本のように解体して殺すというスタイルを持つが、なぜか、子供と女性は殺さない。
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ペトレリカ
パンハイマの咒式士事務所に属する女咒式士。顔かたち、身体、全てパンハイマとそっくりなのだが、心は真逆で本物の聖女。パンハイマの非道な行いに心を痛め、止めさせようとする。
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